レイアウト変更からの始まり
当初の洗面レイアウトは若干お決まりの様な形でした。
<変更前>
どうしても壁や柱を意識するあまり、「ホール」部分と「洗面」の壁関係が、
いびつに思えてきたのは正直なところです。
始まりは工務店の一言から・・・。
「ホールが無駄に広くない!?」
というか、既に柱も間柱も入ってる状態でのこの質問・・・。
図面の時点で提案してよ!?って感じでしたが、
棟梁からも・・・
「無駄やなー、なんか意味あるん?」
「いやぁー、意味ないんですけど・・・」(笑)と私。
「じゃ、建具の位置変えよか!?」
「出来るのーーーーーー!!!!????」(笑)
ってな訳で既に動きだしている状況に関わらず、
棟梁が「やる!!」と言ったからにはやっていただきましょう♪
こんな感じにする方向です。
<変更後>
<変更点>
- 建具位置をホール側へスライド
- 洗濯パンの位置を後方へ移動
- 洗面をカウンター仕様へ
- 袖壁を広くしアウトセットの引き戸へ
洗面所が大幅に広くなったので、カウンターを設置する事になりました。
これによりカウンター下にも棚を作る事が出来るので、
収納スペースを拡大する事が可能になりました♪
「やったー!!!」
という訳で洗面の選び直しをしなければいけなくなりましたね(笑)
サンワカンパニーで洗面見直し
元々やってみたかったカウンター洗面が実現した事でテンションMAX!!
ここぞとばかりに大きい洗面狙いでいこうと思ったのですが、
なんと洗面所の窓がある為に限界がある事に気づきました・・・。
工務店との打合せの結果W750でお願いしますとの事。
「えええええええ!!!???」
最初W1200位で選んでいたんですけど、そもそも無理だったんですね(笑)
洗面もW900で選らんでいたのもカウンター仕様にするなら、
奥行小さくして欲しいとの事になり、最終W600になった訳です。トホホ。
早速チョイスした内容設備をご紹介。
ステムズミラーボックスEX W750【サンワカンパニー】
インウォール(壁埋め込み)が厳しいとの見解でした。残念。
その分、コンセント+蛍光灯付のモデルにチェンジ!!
この点はラッキーだったかな♪
SUSカリッサ600 カウンタートップ仕様【サンワカンパニー】
奥さんがステンレス洗面に憧れていた事もあり、
ピカピカのステンレス製にしました♪
シングル引出式 混合水栓
私の希望で洗面の混合栓は引出式が良いとの事で、
ちょっと良いやつにしました♪
髪を毎朝濡らすので、引出式が外せません!!
しかし、洗面台ボールが浅いので水の飛び跳ねが心配です。
でも濡れたら拭けばいいよね♪(笑)
あとは止水栓とトラップ。
給水は壁で排水は床と決まっていたので。
洗面台はモルタルカウンターで作ってもらう事にしました。
大工さんと左官屋さんの腕の見せ所だと思いますが、
この打合せを施工中にやるんだからスゴイ事ですよね。
本来なら打合せがほぼ完了してから作り始めるのに。
我が家の場合は、途中途中で変更していく中で進めてます。
これぞ分離発注の醍醐味とも言えそうです♪
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●経過⑤着工から6週間で目で外部サッシの取付~中間検査も完了~
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